農福連携の干し芋完成
小山市が、パステルとともに進めている農福連携事業として、パステル利用者が、無農薬・無化学肥料で育てたサツマイモを、干し芋に加工しました。
1/26下国府塚の道の駅思川で販売。150袋を完売しました。
干し芋は、「紅あずま」「紅はるか」「玉ゆたか」の3種類。180g入り500円で販売。パステル利用者がデザインしたパッケージには、種類ごとに甘さや柔らかさが表示されていました。
市は、来年以降、サツマイモの収穫量を増やしたり、桑の実など他の農産物を活用して、連携事業をさらに推進していく予定です。