7月3日(土)に、栃木職業能力開発促進センターで行われた、
とちぎアビリンピック(第20回 栃木県障害者技能競技大会)にて、
喫茶サービス部門に出場した
CSWおとめの 井桁 咲保子様が、
銅賞をいただきました。
※アビリンピックとはability(能力)と、olympics(オリンピック)を合わせたものです。
障害者が日頃職場等で培った職業技能を競うことにより、
その職業能力の向上を図ると共に、企業や社会一般の人々が障害者に対する理解と認識を深め、
その雇用の促進と地位の向上を図ることを目的としています。
・・・ご本人からのコメント・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「今回、私にとって初めてのアビリンピックだったので、とても緊張しましたが、
今までの練習を生かして実力を出し切ることができて良かったです。
新型コロナウイルスの影響で色々な行事が中止になっていく中で、
このような機会をもうけてくださった方々には本当に感謝しています。
この気持ちを忘れず、学んだことを生かし、頑張っていきたいです。」
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※コロナ渦の厳しい状況ではありますが、利用者様職業技能競技等で培われる経験、
著しい成長を温かく見守っていただければ幸いです。