3月10日、小山市の地域資源である桑の葉や実を活用し新たな特産品を創出する「桑の実プロジェクト」や、農福連携と地域経済活性化を目的とした「桑・蚕・繭・紬・和装・和食　日本の伝統を生かしたまちづくり活動」の一環による「桑の木」の植樹が磯の宮の農地で行われました。

この日に植栽されたのは「ララベリー」1400本。多くの関係者の方々に協力いただきました。

３月10日　「桑・蚕・繭・紬・和装・和食」プロジェクト記念植樹を行います。

品種　ララベリー

ララベリーは、普通の桑よりも大粒の実がたくさんなり、樹勢も強い品種です。

実は、糖度が高く酸味が少なく、くせがないので生食でもおいしく食べられます。

記念植樹の様子は後日ブログで掲載いたします。

みゅぜ・ど・ぱすてる　パン日和　3月のパン祭りを開催します！！
日時：　3/21・22（土・日）
当日限定販売の激レアパンをお楽しみください。
今回の激レアパンは、とろける～！　クリームパンシリーズ
ふわっふわの生地に生クリームと、それぞれの味が詰まっています。
（こしあん・カスタード・お芋・チョコレート）
当日限りの100円パンもあります。お早めにお買い求めください。

特典：来店されたお客様に　コーヒー無料券と、ポイント2倍サービスがあります。

パステルの多機能型事業所CSWおとめがノウフクJASに認定されました。

3/3に行われた認証書伝達式には、小山市長をお招きし、たくさんの報道関係者も集ま

りました。今後、ノウフクJAS認証のもとに活動を展開し、夢を追い続けていきたいと思います。

（ノウフクJASとは）

農福連携の取組によって生産された産品の規格化を図り、平成31年3月29日に「障害者が生産行程に携わった食品」が農林規格（JAS）として制定されました。

２月２２日には、けやき親子料理教室を行いました。

はじめに、下野市の健康増進課の保健師さんから高血圧や健康的な歯についてのお話をしていただきました。

下野市は、脳血管疾患にかかる人の割合が非常に高いそうです。そのため、減塩の具体的な方法について教えていただきました。例えば、にぎり寿司の醤油はすしネタに付けたり、ドレッシングの量を減らしたり、ラーメンや蕎麦の汁をできるだけ残したりするとよいそうです。

メニューはひな祭りにちなんで、押し寿司とお吸い物、デザートには三色ムースを作りました。包丁で野菜を切ったり、飾りつけをしたり、後片付けまでみんなで一緒に行いました。

みんなで協力して作ったお料理を一口食べると、子どもたちから「おいしいね。」という嬉しい声が聞こえてきました。

ごちそうさまの後は、けやきでの子どもたちの様子や活動内容を紹介するスライドショーを見たり、けやき流にアレンジしたボッチャを保護者の方に体験していただきました。子どもたちや保護者の方からも歓声が上がり楽しい時間を過ごすことができました。