なかよしランド・けやき 児童部研修
5月14日に、なかよしランドと、けやき職員が集まり、児童部研修が行われました。
今回は、支援で使えるジェスチャーやサインの共通理解を図りました。
また、なかよしランドやけやきで現在行っている療育の情報交換を行いました。
児童と共通のコミュニケーションツールを持つ事は、発語が見られない児童や発音が不明瞭な児童にとって、意思疎通を行う大切な手段となるだけではなく、コミュニケーションに興味を持つきっかけとなります。
今後も支援の中で、言葉と共にサインを役立てていきます。
また、お互いの事業所の療育の良いところを吸収し合って、今後の活動が充実したものとなるよう努めてまいります。