けやき 保育士・児童指導員研修 開催
研修の中で、心理的疑似体験プログラムを行いました。
障害特性からくる子どもたちの「困り感」を体験しました。
対人関係の課題では、
わかりにくい状況におかれた時の自信のなさや不安な気持ちを体感しました。
また、不器用さの課題では、はさみを用いて困難さを体験し、
扱いやすい道具を提供することや、
作業量と目標をそれぞれの能力に合わせて提供することの大切さを学びました。
今後とも、研修で学んだことを支援の場で生かせるよう
職員一同取り組んでまいりたいと思います。